【マヤ暦占い】 宿命のライバル! 浅田真央とキムヨナを占う
【今日のこよみ】旧暦2014年 1月 14日友引 四緑木星
乙卯 日/丁卯 月/甲午 年 月相 13.2
立春 次候 黄鶯睍睆く(うぐいすなく)
【今日の気象】 天気 曇り 気温 3.0℃ 湿度 44% (大阪 6:00時点)
ソチオリンピックの女子フィギュアスケートが今から楽しみです。
決戦の日までまだ少し時間があるので、勝手にマヤ暦占いで二人を調べてみました。
二人は、生れた年と月が同じなんですね。調べてみてビックリの結果が出ました。
以下がデータです。
まず、二人の顕在意識のナワール(Nahual)が全て同じなんですね。顕在意識は社会生活で見せる顔なので、この二人を良く知る人たちは、「あの二人ってソックリだよね」って言っていることと思います。
このように似た者同士なのでお互いの嫌なところが目につきやすく、この嫌なところを自分も持つので、お互いが近寄り難い存在となり、当然仲が悪いです。そして、周囲が二人に注目すれば注目するほどお互いが意識し合うので、その結果ライバル心が掻き立てられることになっていると思います。
二人に共通の顕在意識のナワール(Nahual)を一つ上げるとすれば、以下となります。
銀河から受ける叡智の大きさも、浅田真央が71、キムヨナが73と拮抗しており、 生れた時から宿命のライバルとなることが決まっていたようです。
以上が、社会生活で見せる顕在意識のキャラクターですが、オリンピックの大舞台で緊張しないで全力を発揮するためには、顕在意識よりも、生れた時から変わらない顔である潜在意識が重要であることは明らかだと思います。
二人の潜在意識のナワール(Nahual)を一つずつ上げるとすれば、以下となります。
これを見ると、
浅田真央は、生れてからずっとエネルギシュなパワーで、良いことや悪いことを含め、あらゆるモノを巻き込んで、周囲の人々も巻き込んで、目標を成し遂げて来た実行力の人です。
一方、
キム・ヨナは、天性のカリスマ性を帯び、大きな成功を望んでいるコミュニケーション能力に長けた野心家です。
自身の実行力で周囲を巻き込んで応援を集めてきた浅田真央と自身の高いコミュニケーション能力で応援を集めてきたキム・ヨナ。この見立ては、この2人を取り上げるメディアの姿勢からも当たっているように思えます。
マヤ暦占いでは残念ながら勝負の結果まで占うことは出来ません。勝敗はまさに時の運。個人的には浅田真央に有終の美を飾って欲しいと思います。