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まどゐ。

~ おもゐを嗣ぎ、おもゐを纏ひ、おもゐを遣る ~ 

つきへのおもゐ

 

【今日のこよみ】 旧暦2014年 7月 16日 仏滅  四緑木星

         甲寅 日/癸酉 月/甲午 年 月相 15.2 十六夜月 大潮

         立秋 初候 涼風至(すずかぜいたる)    

 

 【今日の気象】 天気 晴れ 気温 24.8℃ 湿度 80%(大阪 5:00時点) 

 

 

今宵は十六夜の月。特別な月(だった)みたいである。近地点の月を見損なったので、今夜を楽しみにしています。

スーパームーン、流星群…相次ぎ夏の天体ショー

2014年08月09日 11時23分

満月が通常より大きく見える「スーパームーン」と、3大流星群の一つの「ペルセウス座流星群」が、11日未明から13日早朝にかけて見頃を迎える。

11日午前3時すぎには今年最大のスーパームーンが見られると予想され、天候が良ければ、大きな月とひときわ明るい月光が楽しめそうだ。

月は、地球のまわりを楕円だえんを描くように回り、地球との距離は約36万~40万キロ・メートルと日々変化している。地球に近づいた時に満月になるのがスーパームーンだ。

月は、11日午前2時43分に地球から35万7000キロ・メートルまで近づき、その直後の3時9分に満月になる。今年、もっとも小さく見えた1月16日の満月より14%ほど大きく、通常より30%ほど明るく見えるという。

スーパームーン、流星群…相次ぎ夏の天体ショー : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

 

そこで、時任三郎さんのツィートを拝借。

 

 

今年最大の満月

8月11日の月は、今年最も大きく見える満月です。月は地球の周りを回る天体ですが、その軌道が楕円形をしているため、地球と月の距離は一定ではありません。また、月の軌道は太陽や地球などの影響を受けて変化するため、月が地球に最も近づくとき(近地点)、最も遠ざかるとき(遠地点)の距離が毎回異なります。

8月11日2時43分、月が地球に今年最も近づきます(約35万7000キロメートル)。そして、その直後の3時09分に満月の瞬間を迎えます。満月の瞬間の月の視直径は約33分角です。

なお、今年最も小さく見えた満月は1月16日で、月の視直径は約29分角でした。下の図のように並べて大きさを比較すると、ずいぶん大きさが違うことがわかります。

 

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ほしぞら情報2014年8月 | 国立天文台(NAOJ)

 

 

古代から月は歌に読み継がれて来た。

 

 

万葉集

月讀(つくよみ)の 光に来ませ 足疾(あしひき)の

                      山寸(やまき)隔(へ)なりて 遠からなくに

 

【月の光をたよりに来て下さいね。山に隔てられて遠いというわけではないのですから】

 

 

月讀の 光は清く 照らせれど 惑へるこころ 思ひあへなくに

 

【なるほど月の光は清く辺りを注いでいますけれども、千千にみだれる私の心の闇の先までは光が届かず、いろいろ思い悩んでいるのですよ】

 

 

百人一首

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

 

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ

 

いま来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな

 

めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな

 

 

西行法師

ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ

 

 

松尾芭蕉

十六夜は わづかに闇の 初め哉

 

三日月の 地はおぼろ也 蕎麦の花

 

 

与謝野晶子

清水へ 祇園をよぎる 櫻月夜 こよひ逢うひと みなうつくしき

 

 

北原白秋

病める児は ハモニカを吹き 夜に入りぬ もろこし畑の 黄なる月の出 

 

 

与謝蕪村

菜の花や 月は東に 日は西に

 

 


文部省唱歌 朧月夜 - YouTube

 

 

 


絢香 - 三日月 - YouTube

 

 

 


今宵の月のように / エレファントカシマシ - YouTube

 

 

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日本人の月へのおもゐは尽きることがない

 

いままでも

これからも