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まどゐ。

~ おもゐを嗣ぎ、おもゐを纏ひ、おもゐを遣る ~ 

酉の市は期間限定のパワースポットです

 【今日のこよみ】 旧暦2013年10月25日仏滅  五黄土星 

         丁酉 日/癸亥 月/癸巳 年 月相 23

                    小雪 初候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)   

 

 【今日の気象】  天気 晴れ 気温 7.1℃ 湿度 43% 

(大阪 6:00時点)   

 

今日は、三の酉。

東京では盛大に酉の市が開かれるんでしょう。

 

酉の市とは、Wikipediaによると、

酉の市の由来は、神道仏教の双方から、それぞれ異なる解説がされる。

 

神道の解説では、大酉祭の日に立った市を、酉の市の起源とする。大鳥神社(鷲神社)の祭神である日本武尊が、東征の戦勝祈願を鷲宮神社で行い、祝勝を花畑の大鷲神社の地で行った。これにちなみ、日本武尊が亡くなった日とされる11月の酉の日(鷲宮神社では12月の初酉の日)には大酉祭が行われる。また、浅草・鷲神社の社伝では、日本武尊が鷲神社に戦勝のお礼参りをしたのが11月の酉の日であり、その際、社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから、大酉祭を行い、熊手を縁起物とするとしている。

 

仏教(浅草酉の寺・長国寺)の解説では、鷲妙見大菩薩の開帳日に立った市を酉の市の起源とする。1265年文永2年)11月の酉の日、日蓮宗の宗祖・日蓮上人が、上総国鷲巣(現・千葉県茂原市)の小早川家(現・大本山鷲山寺)に滞在の折、国家平穏を祈ったところ、明星(金星)が明るく輝きだし、鷲妙見大菩薩が現れ出た。これにちなみ、浅草の長国寺では、創建以来、11月の酉の日に鷲山寺から鷲妙見大菩薩の出開帳が行われた。その後1771年(明和8年)長国寺に鷲妙見大菩薩が勧請され、11月の酉の日に開帳されるようになった。

 

実際の祭りは、花又の鷲大明神の近在農民による収穫祭が発端といわれる。鷲大明神は鶏大明神とも呼ばれ当時氏子は鶏肉を食べる事を忌み、社家は鶏卵さえ食べない。近郷農民は生きた鶏を奉納し祭が終わると浅草寺観音堂前に放ったのである。このように鶏を神とも祀った社は、綾瀬川に面しているため水運による人、物の集合に好適であった。そのため酉の日に立つ市には江戸市中からの参詣者も次第に多くなり、そこでは社前で辻賭博が盛大に開帳されたが安永年間に出された禁止令により賑わいは衰微する。

 

かわって、酉の市の盛況ぶりは浅草長国寺に安置された鷲ノ巣妙見菩薩へと移り、最も賑わう酉の市として現在に至るのである。また浅草鷲大明神の東隣に新吉原が控えていたことも浅草酉の市が盛況を誇る大きな要因であった。時代が下るにつれ江戸の各地で酉の市が開かれるようになり、今では関東の多くの寺社で開催されるようになった。

 

このように酉の市とは、秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市が江戸市中へと移行するに従い、招福の吉兆を満載した飾り熊手などを市の縁起物とする都市型の祭へと変遷してきたのである。

みたいです。

 

大阪の堺にある大鳥大社が大鳥信仰の総本山とされるのに、この酉の市が関西では全く盛んでないのが不思議。

 

まぁ、関西では年明けの今宮戎神社をはじめとする十日戎が盛んですから、長い年月の中で酉の市よりも十日戎の方が関西の人達の共感を得て行ったんでしょう。

 

天下の台所といわれた商業都市の大阪では、商売の神様「えべっさん」を信仰する人々の「おもゐ」のチカラは、格別偉大なんだと思います。

 

何事も、人々の「おもゐ」が共振するモノのチカラは強大みたいです。

 

 

パワースポットが持てはやされる現代ですが、寺社仏閣だけがパワースポットではないんだなと、ふと思いました。

 

 

いつか、古からの人々の「おもゐ」の賜物である、関東の三大酉の市を巡ってみたいもんです。

新宿 花園神社酉の市 2013年の日程 | オレタイムズ